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2002年11月

コンサート聴きある記

 行って参りました“京子さん、長崎おっかけ音楽会”に。池田京子さんの初めての長崎公演を、私達(山添、国友、川田)の友人である尾崎純子さんが主催されるというので、9月27日早朝、羽田を発って長崎へ!!尾崎さんから綿密な計画表が届いておりましたので、午前中、尾崎さんが御一緒してくださって「花月」でしっぽく料理をいただくころには、既に長崎通になっている3人でした。 「5時には会場に来てね」と一足先にコンサート会場へ向かわれた尾崎さんの言葉に、「7時開演なのにちょっと早すぎるけど、何かお手伝いできたら良いわね」と会場に着いた私達を待っていたのは、もうちゃんと役割が決まって印刷されている予定表で、三人の名前もしっかり決まっておりました。チョッピリでもお役にたてるのが嬉しくて、三人とも大張り切りで、入り口でのモギリやCDの販売を致しました。6時半開場の前に長い列が出来てしまい、五分早めて開場致しましたから、7時10分前には満席となってしまいました。
 京子さんの素晴らしいソプラノと平島さんのピアノも息が合って、それはそれは楽しい音楽会でございました。お帰りのお客様が感激してくださったことは、その日持って行ったCDが全部売切れてしまったことが証明してくれたようでございます。尾崎さんのお力には、心から敬服致しました。
 翌日からの2日間、尾崎さんの御案内で、池田京子さんと5人の長崎巡りの旅は、あまりにも楽しいことが多すぎて、今日の紙面ではとても足りません。特に28日は、夕方の飛行機の時間まで御一緒された安藤社長が、熟女5人に囲まれて男性一人、楽しかったのか怖かったのかと案じております。3泊4日の長崎の旅は、尾崎さんの心のこもった御案内と、素顔の京子さんが大変にチャーミングで益々ファンになってしまいました。お二人に心からのありがとうを申し上げて終わりにしたいと思います。(山添・国友・川田)