平成14年度 愛知県芸術文化選奨<文化賞>受賞 Newsへ戻る

 京子さんがこのたび愛知県芸術文化選奨<文化賞>を受賞されたことはすでにお知らせしましたが、去る5月18日、有楽町のラ・ステラで約30名ほどの会員とお客様を迎えて、お祝いのミニコンサートがなごやかに開催されました。

 江藤会長のご挨拶の後、安藤さんから受賞に関するエピソードなども披露され、あらためて今回の受賞のすばらしさを実感しました。

 

 
 コンサートは長町順史さんのピアノ伴奏で行われました。長町さんは奏楽堂日本歌曲コンクールで第7、1112回に優秀共演者賞を受賞されている方で、先日のスプリングコンサートでも伴奏され、京子さんとの息もぴったりでした。

プログラムは「おぼろ月夜」から始まり、モーツァルトの「すみれ」、シューベルトの「野ばら」「夜すみれ」、シューマンの「春だ」と続きました。その後がらっと雰囲気を変えて情感豊かに「さくら横ちょう」「宵待ち草」「紫陽花」を最後にシュトルツの「花の歌」から京子さんのお気に入りの4曲「花を贈る」「ジギタリス(妖精の指ぬき)」「絹とビロードの花」「赤いバラ」を歌われました。アンコールはR.シュトラウスの「献呈」と、ミニコンサートとはいっても、たいへん濃い内容でした。  

 歌の合間にはCDを制作したときのエピソードなども披露され、何事にも真摯に取り組まれている京子さんのお人柄が感じられました。この受賞を機に一層活躍されることと思います。

 コンサートの後、京子さん、長町さんも交えてのお食事も各テーブルごとお話がはずんで、ほんとうに楽しく贅沢な時間を過ごしました。
 今年は例年に増してコンサートに出演される機会の多い京子さんを、さらに応援していただきますよう、お願い申し上げます。
 最後に誌面を借りて、この日、響の会の平成14年度会計報告が行われましたことをご報告いたします。